【精子提供体験談】初めてシリンジ法で精子提供を受けた日
以前の記事で、精子提供マッチングサービスを利用してドナーを探したことを書きました。
そして今回、実際に選んだドナーの方から初めて精子提供を受けることになりました。
今回は、待ち合わせから精子を受け取るまで、その後シリンジ法で注入したところまで、当日のことを記録しておこうと思います。
仕事終わりに待ち合わせ
当日は、お互いに仕事が終わった後に会うことになりました。
待ち合わせ場所は、インターネットカフェの入っているビルの前。
実際に会うのは初めてだったので、かなり緊張していました。
しばらく待っていると、ドナーの方がやってきました。
実際に会ってみると、とても背が高くてスリムな若い男性。
二重瞼で鼻も高く、肌もきれいで、プロフィールで書かれていた外見以上に整った印象でした。
「こんな人が精子提供をしているんだ……」
と、少しびっくりしたのを覚えています。
プロフィールを見て選んだとはいえ、実際に目の前にすると、やっぱり不思議な感じがしました。
約20分後に精子を受け取る
出会ってすぐ、ドナーの方だけインターネットカフェの中へ。
「15分くらい時間をつぶしてて」と言われました。
ただ、正確に何時に出てくるのか分からなかったので、結局ずっとネットカフェの前にいました(笑)。
そして、待つこと約20分。
精子を受け取り、その場で解散しました。
精子はシリンジに入れてくれていて、ジップロックに入れて、そのジップロックは紙袋に入れてくれて、はたから見るとまさか精子を受け取ったとはだれも思わない形で受け取りました。
初めてのことだったので、ここまで来るだけでもかなり緊張していました。
受け取った精子をシリンジ法で注入
精子を受け取った後は、同じインターネットカフェに入りました。
今回は、完全個室で鍵のかかる部屋を選びました。
部屋に入ってから、準備をしてシリンジ法を行いました。
注射器のような形をしたシリンジに精子を入れ、膣内に挿入して、ゆっくり押して注入。
初めてだったので、
「これで合っているのかな?」
と少し不安になりながら行いました。
注入後は、すぐにシリンジを抜かず、そのまましばらく横になっていました。
その間は漫画を読んでいて、20分くらいその状態で過ごしました。
その後シリンジを抜き、さらに15分ほどゆっくりしてから部屋を出ました。
そして、そのままネットカフェを出て家に帰りました。
d11だったけど、排卵検査薬はまだ陰性
この日は**D11(生理開始から11日目)**でした。
ただ、この時点では排卵検査薬はまだ陽性になっていませんでした。
私の場合、排卵時期にはもう少し先だったので、この日のタイミングで妊娠する可能性については正直あまり期待していませんでした。
それでも、今回は「実際に精子提供を受けてみる」ということ自体が初めての経験。
緊張もしたし、戸惑うこともありましたが、実際に一連の流れを経験できたことは大きかったです。
初めての精子提供を終えて
今回が、私にとって初めての精子提供でした。
マッチングサービスでドナーを探して、実際に連絡を取り、会う人を決めて、そして精子提供を受ける。
ここまで進めてきても、実際にその日を迎えるまでは「本当にできるのかな」と少し不安でした。
でも、終わってみると、
「一歩踏み出してみて良かった」
という気持ちのほうが大きかったです。
今回は排卵時期とは少しずれていたので、妊娠については期待しすぎず、今後も自分の排卵のタイミングを見ながら進めていきたいと思います。
※この記事は、私自身の精子提供・妊活に関する体験談です。シリンジ法や精子提供による妊娠を検討する場合は、感染症検査や衛生面、提供者との取り決め、法的な扱いなどについても確認することをおすすめします。


