TOKYOプレコン検査の結果|AMH 0.17という数値を見て頭が真っ白になった
前回の記事では、6月13日に受けたTOKYOプレコンの検査について書きました。
今回は、その検査結果を聞きに行った日のことです。
検査を受けたときは、子宮の状態も問題なさそうで、排卵もしていることが分かりました。
血液検査や尿検査ではどんな結果が出るのか。
特に妊活をしている私にとって気になっていたのが、**AMH(抗ミュラー管ホルモン)**です。
そして、実際に結果を聞いてみると、思っていた以上にショックを受けることになりました。
検査結果を聞くまで1か月待つことに
もともとは7月4日に検査結果を聞きに行く予定でした。
ところが、その日は都合が悪くなってしまい、予約を変更することに。
「すぐに別の日に予約できるだろう」と思っていたのですが、なんと空きがありません。
結局、予約できたのは約1か月後の8月1日でした。
検査を受けてから結果を聞くまで、かなり間が空いてしまいました。
そして8月1日。
予約時間に受付を済ませ、待合室で待ちます。
この日は10分ほどで呼ばれ、診察室へ入りました。
検査をしてくれた先生が結果を説明
診察室に入ると、検査を受けたときと同じ男性の先生がいました。
今回もとても丁寧に検査結果を説明してくれました。
まず聞いたのは、全体的な結果。
結果としては、
「良好」
とのことでした。
免疫もしっかりしていて、ホルモンについても特に問題なし。
感染症もありませんでした。
妊活をするうえで心配していた部分について、特に大きな問題がなかったことには安心しました。
「よかった……」
と、まずはホッとしました。
ところが、最後に気になる結果がありました。
AMHがかなり低いことが判明
それが、AMHの数値です。
AMHは、卵巣に残っている卵子の数の目安として使われる検査項目です。
私自身も妊活を始めてからAMHについて調べていたので、ある程度は知っていました。
ただ、実際に自分の検査結果を目にすると、その数字の意味を改めて突きつけられたような気持ちになりました。
私のAMHは、
0.17
でした。
当時、私の年齢では中央値が1.5程度という説明を受けていたので、それと比べてもかなり低い数値です。
先生からは、私の数値は46歳以上の中央値よりも低い水準だと説明されました。
この数字を聞いた瞬間、
頭が真っ白になりました。
「妊娠できない」と言われたような気持ちに
AMHが低い。
その言葉を聞いた瞬間、
「私は妊娠できないのではないか」
という不安が一気に押し寄せてきました。
私はこの時点で40歳を目前にしていました。
そして、子どもが欲しいと思って妊活をしています。
だからこそ、
「もう時間がない」
という現実を突きつけられたような気がしました。
検査結果そのものよりも、その数字を見たことで、自分の中にあった焦りや不安が一気に大きくなったのだと思います。
AMHが低くても妊娠できないわけではない
そんな私に先生が説明してくれたのが、
「AMHが低いからといって、妊娠できないわけではありません」
ということでした。
AMHは卵巣に残っている卵子の数の目安となる検査であって、AMHの数値だけで妊娠できる・できないが決まるわけではありません。
先生からも、
「この数値が低いからといって妊娠できないわけではない」
とはっきり言われました。
ただし、続けて、
「妊娠を望むのであれば、早くしたほうがいいのは確かです」
とも言われました。
この言葉は、かなり重く感じました。
「すぐに不妊治療を始めてもいいかも」
さらに先生からは、
「場合によっては、すぐに不妊治療を開始してもいいかもしれません」
とも言われました。
そして、
「パートナーと一緒に行くのがいい」
というアドバイスも受けました。
検査を受ける前までは、
「自分の身体の状態を知るためにプレコン検査を受けてみよう」
くらいの気持ちでした。
ところが、結果を聞いたことで状況が一気に現実的になりました。
私は40歳を目前にしていて、妊娠を望んでいる。
そしてAMHは0.17。
先生からは、妊娠を望むなら早めに行動したほうがいいと言われた。
この結果を聞いて、
「のんびりしている時間はないのかもしれない」
と思うようになりました。
AMH 0.17という結果を受けて
今回のプレコン検査では、ホルモンや感染症などについては問題がなく、子宮の状態も良好と言ってもらえました。
一方で、AMHという一つの数値から、自分が置かれている状況を強く意識することになりました。
もちろん、AMH 0.17という数字だけで「妊娠できない」と決まったわけではありません。
それでも、妊娠を望んでいる私にとっては、とてもショックな結果でした。
そして、この結果をきっかけに、私の妊活に対する考え方も少しずつ変わっていきます。
「いつか妊娠できればいい」ではなく、
「妊娠したいなら、今できることをしなければいけない」
と強く思うようになりました。
プレコン検査は、単に検査結果を知るだけではなく、これからの人生や妊娠について考えるきっかけにもなりました。
次回は、この検査結果を受けて、私がその後どのように妊活を進めていったのかについて書いていきたいと思います。


