慈恵医大での初診体験:子宮筋腫手術決断と腹腔鏡手術への道

体験談

不妊治療クリニックから紹介状を受け取り、10月下旬に東京慈恵会医科大学附属病院を受診しました。

先生からは「新橋の病院」と聞いていたので、新橋駅で降りるものだと思っていました。

ところが実際に調べてみると、一番近いのは御成門駅

土地勘がない私は少し迷いながら、ようやく病院に到着しました。

病院の中はとても広く、いくつもの病棟があります。

「ちゃんとたどり着けるかな…。」

そんなことを思いながら外来棟を目指しました。

初診は受付だけでもひと苦労

まずは診察申込書を記入します。

東京慈恵会医科大学附属病院ホームページより引用:https://www.hosp.jikei.ac.jp/upload/medical_examination_application_form.pdf

婦人科は予約が取れなかったため、申込書を書いたあと受付に並びました。

受付を終えると、4階の婦人科へ。

ファイルを提出して待っていましたが、名前を呼ばれるまで1時間半以上

大学病院なので仕方ないとは思いつつ、「長いなぁ」と感じました。

ようやく呼ばれて診察室へ入ると、担当してくださったのは穏やかな雰囲気の女性の先生でした。

少し緊張していましたが、それだけで少し安心できたのを覚えています。

手術を勧められました

エコー検査とMRI画像を確認したあと、先生から言われたのは、

「手術をしましょう。」

という言葉でした。

そして、もう一つ説明されたことがあります。

手術を受けると、術後約9か月は妊娠を控える必要があること。

さらに、将来の出産は帝王切開になることも教えていただきました。

38歳だった私は、

「9か月も待つのか…。」

という気持ちが正直ありました。

年齢を考えると、一日でも早く妊娠したいと思っていたからです。

でも先生は、

「今の子宮の状態では妊娠自体が難しいこと。」

「妊娠できても流産のリスクが高いこと。」

を丁寧に説明してくださいました。

その話を聞いて、

「遠回りに思えても、まずは子宮を治そう。」

そう気持ちを切り替え、手術を受けることを決めました。

開腹手術ではなく腹腔鏡手術を目指すことに

ただ、一つ問題がありました。

私の筋腫は10cmを超えていたため、このままでは開腹手術になる可能性が高いとのこと。

先生からは、

「薬で筋腫を小さくできれば、腹腔鏡手術でできるかもしれません。」

と提案がありました。

開腹手術になると、お腹には約12cmの傷が残るそうです。

できることなら腹腔鏡手術でお願いしたい。

そう思い、レルミナ錠を3か月服用して筋腫を小さくすることになりました。

この先生なら頑張れそう

診察が終わり、部屋を出ようとしたとき、

先生が笑顔で、

「一緒に頑張りましょう!」

と声をかけてくださいました。

その一言が、本当にうれしかったです。

手術への不安はもちろんありました。

でも、

「この先生になら安心してお願いできる。」

そう思えた瞬間でもありました。


この日の診療費

  • 慈恵医大 婦人科:4,050円(保険診療)
  • レルミナ錠30日分:8,480円(保険適用)

保険が適用されても、薬代には思わず「高い…!」と声が出そうになりました。

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