12年間の低用量ピル生活から妊活へ:生理痛との戦いと不妊治療へのステップ

体験談

12年間飲み続けた低用量ピルをやめて妊活を始めました

私は昔から生理痛がひどく、学生の頃は生理が来るたびに学校を休むことがありました。

社会人になってからも状況は変わらず仕事を休むこともしばしばありましたが、当時の上司は男性だったので「生理痛で休みます」と言うことにも、どこか申し訳なさを感じていました。

「このまま毎月こんな思いをするのはつらい。」
そう思い、婦人科を受診したところ、低用量ピルを勧められました。

低用量ピルで生理痛が劇的に改善

23歳から飲み始めたピルは、私にとって本当に救世主でした。
「今まで毎月苦しんでいたのは何だったんだろう」
そう思うくらい、生理痛が楽になったんです。

もちろん、まったく痛みがなくなったわけではありません。
生理2日目は腹痛と頭痛があり、その日はなるべく家でゆっくり過ごすようにしていました。

でも、ピルを飲む前と比べれば、生活のしやすさはまったく違いました。

生理日を調整できる安心感

私が特に助けられたのは、生理日を調整できることです。

生理2日目が土日に重なるように調整しておけば、平日に仕事を休まずに済みます。

生理前に買い物や家事を終わらせておき、「この週末はゆっくり休もう」と予定を立てられるのも大きなメリットでした。

毎月、生理の予定に振り回されていた私にとっては、とてもありがたい存在でした。

35歳でピルを卒業

そんな生活が約12年間続きました。
途中で子宮筋腫が見つかるのですが、その話は別の記事で詳しく書こうと思います。

35歳になり、「そろそろ妊活を始めよう」と決め、自己判断でピルの服用をやめました。

服用をやめてから約1か月後、生理は無事に再開しました。

正直、「またあのひどい生理痛に戻るのかな」と不安でしたが、実際は以前よりも生理痛が軽減されており、痛み止めとリモートワークでなんとか乗り切れるようになりました。

時代が変わったことも大きかった

私が社会人になった頃は、リモートワークという働き方はほとんどありませんでした。

もし今でも毎日出社が当たり前だったら、生理の日はもっと大変だったと思います。

体調が悪い日は自宅で仕事ができる。

そんな働き方が広がったことにも、とても助けられました。

妊活を始めても妊娠できず…

ピルをやめたあと、自分なりにタイミング法で妊活を続けました。

「すぐに授かるかもしれない。」

そんな期待もありましたが、思うようにはいきませんでした。

2年が過ぎても妊娠することはできず、私は不妊治療クリニックを受診することを決めました。

ここから、本格的な妊活が始まります。


※この記事は私自身の体験談です。低用量ピルの開始・中止については、自己判断ではなく医師に相談することをおすすめします。

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