MRI検査を受けてから約2週間。
結果を聞くために、不妊治療クリニックを再び受診しました。
今回もオンラインで予約を取りましたが、平日の18時以降はほとんど予約が埋まっていて取れません。
結局、会社は午後半休を取って向かうことにしました。
クリニックに着いて無人受付機で受付を済ませ、待合室で待っていると名前を呼ばれました。
「いよいよ結果か…。」
少し緊張しながら診察室へ入りました。
MRIの結果は「多発性筋腫」
先生から最初に言われたのは、
「多発性筋腫ですね。」
という言葉でした。
2019年に見つかった7cmの筋腫だけではなく、小さな筋腫もいくつもあるそうです。
そして、
「この筋腫が、不妊の原因になっている可能性が高いです。」
と言われました。
正直、ショックでした。
「なかなか妊娠できないのは年齢だけが理由じゃなかったんだ。」
そんなことを考えながら先生の話を聞いていました。
「手術をしましょう」
続けて先生から言われたのは、
「手術をしましょう。」
という言葉でした。
私は、いつか手術になるかもしれないとは思っていました。
でも、「まだ様子を見ましょう」と言われるような気がしていたので、その場で手術が決まるとは思っていませんでした。
紹介されたのは慈恵医大
先生からは、
「ご自宅からなら新橋の病院が通いやすいですね。慈恵医大にしましょうか。」
と提案されました。
私はできれば家の近くの総合病院がいいと思い、
「できれば近所の病院がいいのですが……。」
と伝えました。
すると先生は、
「今回は妊娠を目的とした手術です。一般的な婦人科ではなく、不妊治療に詳しい先生がいる病院の方が安心です。」
「慈恵医大なら安心して任せられますよ。」
と話してくださいました。
私は北海道出身なので東京の病院には詳しくありません。
それでも、慈恵医大は名前を知っているくらい有名な病院です。
「ここで頑張ろう。」
そう思い、紹介をお願いしました。
いよいよ手術へ
診察が終わると、MRI画像を印刷した資料と紹介状を受け取りました。
会計を済ませてクリニックを出ましたが、頭の中は手術のことでいっぱいでした。
「本当に手術を受けるんだ。」
少し怖い気持ちもありましたが、妊娠するために必要な一歩だと思うと、不思議と前を向こうという気持ちにもなれました。
次はいよいよ、慈恵医大を受診します。
この日の診療費
婦人科:1,130円(保険診療)
あの頃は「手術」という言葉だけで頭がいっぱいでした。でも今振り返ると、この日が私の妊活の大きな転機だったと思います。


