子宮筋腫の腹腔鏡手術から3日目。いよいよ退院前日
今日は退院前日。
手術を受けた日には、「本当に歩けるようになるのかな」と不安でいっぱいでしたが、こうして退院を明日に控えていると思うと、不思議な気持ちになります。
体も少しずつ回復し、気持ちにも余裕が出てきた一日でした。
ようやくお通じが戻ってひと安心
手術後、一番気になっていたことのひとつがお通じでした。
朝食を食べたあと、少しだけですがようやくお通じがありました。
そして昼食後にももう一度。
これでようやくお腹の張りが軽くなり、「大丈夫そうだな」と安心しました。
術後は歩くことも、お腹に力を入れることも怖かったので、この小さな変化が本当にうれしかったです。
久しぶりに彼と会えた時間
この日は彼がお見舞いに来てくれました。
病棟ではなく、外来棟6階で待ち合わせをして少しだけ話をすることに。
入院してからずっと一人だったので、知っている人の顔を見られるだけで安心します。
長い時間ではありませんでしたが、久しぶりに会えてうれしかったです。
退院当日は仕事の都合で来られないとのことでしたが、その代わりに昨日、自宅に仕事用の机を設置してくれたとのことで、それだけでも感謝。
今の状態では座椅子には座れないと思っていたので、机と椅子があるだけで仕事以外でも役に立ちそう。

看護学生さんと最後のリハビリ
彼を見送って病室へ戻ると、担当してくださっていた看護学生さんが来てくれました。
看護師さんと一緒に、階段の上り下りの練習です。
手術直後はベッドから起き上がるだけで精一杯だったことを思うと、階段を歩いている自分に驚きました。
「もうすぐ退院なんだな。」
そんな実感が少しずつ湧いてきました。
K先生の診察で子宮の状態を確認
夕方はK先生の診察でした。
まずはエコー検査。
画面を見ながら先生が、「きれいに取れていますね。」と言ってくださり、とても安心しました。
その後は、手術中に撮影した子宮と筋腫の写真も見せてもらいました。
正直、写真だけでは何が写っているのかよく分かりませんでしたが、先生が一つひとつ説明してくださり、自分の体の中で何が行われたのかを知ることができました。
退院後に気を付けること
退院後についても説明がありました。
先生から伝えられた内容は次のとおりです。
- 次回の診察は3月26日
- 術後6か月間は避妊が必要
- 将来出産する場合は帝王切開になること
- 妊活は6か月後の診察で子宮の状態を確認してから
「もう妊活を始めても大丈夫」と自己判断するのではなく、きちんと診てもらってから進められることに安心しました。
そして診察の最後。
先生が笑顔で、
「手術、お疲れさまでした。頑張りましたね。」
と声をかけてくださいました。
この一言だけで、この数か月間の不安や手術の痛みが少し報われたような気がしました。
本当にこの先生に手術をお願いしてよかったと心から思いました。

東京タワーを眺めながら退院前最後の夜に伝えたい感謝
今日で入院生活も最後の夜です。
病院には「ご意見・ご感想用紙」が用意されていました。
最後の夜、その用紙にこれまでお世話になった先生や看護師さんへの感謝を書きました。
手術はもちろん怖かったです。
でも、それ以上に先生や看護師さん、リハビリを支えてくださった方々のおかげで、安心して入院生活を送ることができました。
ここまで支えてくださったすべての皆さんへ。
本当にありがとうございました。



