子宮筋腫の腹腔鏡手術から4日目|いよいよ退院
今日は退院の日。
手術をしたのが4日前なので、あっという間だったような、長かったような……。
朝は採血をして、朝ごはんを食べたら荷造りです。
退院前の荷造りとバスタオルの処分
今日は退院なので、持って帰らないものは処分することにしました。
入院前から「これは捨てて帰ろう」と決めて持ってきたものもあります。
そのひとつが、シャワーのときに使っていたバスタオル。
どこで捨てればいいのか分からなかったので、昨日、病棟の掃除に来てくれた方に相談してみました。
すると快く受け取ってくださり、無事に処分することができました。
こういうちょっとしたことでも、入院中は分からないことが多いので、聞いてみてよかったです。
キャリーケースが重すぎる!
荷物を整理してキャリーケースに詰めてみると……
とにかく重い。
入院するときのほうが荷物は多かったはずなのに、なぜか退院するときのほうが重く感じます。
入院中に持ってきた食べ物などは減っているはずなのに不思議です。
そして、このときはまだ気づいていませんでした。
このキャリーケースを自分で持って帰るのが、かなり大変だということに。
一週間お世話になった病棟を最後に歩く
退院はお昼前。
荷物をまとめ終わったあと、時間があったので病棟を歩きました。
手術前は元気だったので普通に歩いていた廊下も、今はゆっくり歩くことしかできません。
「ここで一週間過ごしたんだなぁ」と思うと、なんだか少し感慨深いです。
長かったような、短かったような一週間でした。
退院の説明と血液検査の結果
病棟で待っていると、看護師さんが来てくれました。
入院費についての説明と、血液検査の結果を教えてもらいます。
血液検査の結果、貧血がまだ治っていませんでした。
そのため、退院後に飲む薬が処方されることになりました。
手術が終わったので、あとはどんどん元気になっていくものだと思っていましたが、まだ体は回復途中なんだなと実感しました。
最後に看護師さんにお礼を伝えて、病棟を出ました。
入院・手術にかかった費用は263,360円
今回の入院・手術で支払った金額は、
263,360円
でした。

看護師さんから渡された書類を外来棟1階の受付に提出し、その後、自動精算機で支払いをしました。
これで入院生活も本当に終了です。
手術に関する費用については別の投稿で詳しくお伝えします。
退院後に食べたものは、手術前と同じ「うどん」
病院を出たあとは、お昼ごはんを食べることにしました。
向かったのは、手術前に従妹と一緒に行った病院地下の食事処。
手術前にもここでうどんを食べています。
そのときは手術前だったので元気いっぱい。食欲もあって、普通に食べていました。
でも今回は……
かけうどんを食べ切るだけでも大変。
同じ場所、同じようなうどんなのに、自分の体調が全然違います。
「まだ退院したばかりなんだな」と、このとき改めて実感しました。

電車で帰るつもりが、タクシーに変更
退院前は、体調が良ければ電車で帰ろうと思っていました。
でも、病院を出て少し歩いただけで、
「これは無理だ……」
となりました。
とにかく歩くのが遅い。
キャリーケースを持つこともできず、ほとんど杖代わりにして歩くのが精一杯でした。
結局、タクシーで帰宅することにしました。
今思えば、退院日は最初からタクシーを利用すると決めておいてもよかったと思います。
キャリーケースを持ち上げられない
家に着いて、さらに困ったことが。
キャリーケースを持ち上げられません。
もちろん重いのもありますが、術後4日では、そもそも重いものを持つこと自体が無理でした。
すると、タクシーの運転手さんが家の中までキャリーケースを運んでくださいました。
本当に助かりました。
退院できたとはいえ、まだまだ一人で何でもできる状態ではないんだなと実感した瞬間です。
帰宅してからも「危険がいっぱい」
家に帰ってきたので、これでゆっくりできる!
……と思ったのですが、実際にはそうでもありませんでした。
まずは荷ほどき。
もちろん一気にはできないので、時間をかけて少しずつ片付けました。
その後、少し外を歩いてみることにしました。
ところが、歩いているときにうまくバランスが取れません。
入院中は点滴スタンドにつかまって歩いたり、病院内の手すりがあったりしたので、あまり気にしていませんでした。
でも自宅に帰ると、意外と「つかまるところ」がありません。
入院中にAmazonで杖を注文しておいてよかった
実は入院中に、「退院後、杖があったほうがいいかも」と思ってAmazonで杖を注文していました。
退院当日の午前中に置き配達で依頼していたので、家に帰ってきたら届いていました。
さっそく使ってみることに。
杖があるだけで、かなり安心して歩けます。
「念のため」と思って注文しておいたのですが、買っておいて本当に良かったです。
退院=元気になった、ではなかった
今回の退院で一番感じたのは、
「退院できること」と「元気になること」は別
ということ。
病院から退院できるくらいには回復していても、普通の生活に戻れるほど元気なわけではありません。
歩くのも大変。
重いものは持てない。
少し動いただけでも疲れる。
入院中は看護師さんがいてくれましたが、家では自分で動かなければいけません。
退院したその日から家事を頑張ろうと思っている方は、かなり大変だと思います。
できるだけ退院後の生活を楽にしておくことが大切だと感じました。
疲れすぎて、この日はシャワーもお休み
家に帰ってから少し歩いたり、荷ほどきをしたり。
それだけなのに、かなり疲れてしまいました。
「今日はシャワー浴びないと汚いよな……」
と思いつつ、
もう無理。寝よう。
となりました(笑)。
それくらい体力を使った一日でした。
退院した日の感想
無事に退院できたことは本当にうれしかったです。
でも、家に帰ってみて初めて、
「まだまだ本調子じゃないんだな」
と分かりました。
手術からわずか4日。
退院できたからといって、すぐに元通りの生活ができるわけではありません。
これからしばらくは無理をせず、自分の体の回復を優先して過ごしたいと思います。
そして何より、約一週間お世話になった先生、看護師さん、病院のスタッフの皆さんに感謝です。
無事に退院できました!

