慈恵医大で最後の診察|子宮筋腫の治療開始から10か月、ついに病院を卒業

体験談

2025年8月27日、子宮筋腫の摘出手術を受けてから約6か月、そして慈恵医大に通院するようになってから約10か月。

この日は、術後の経過観察のために東京慈恵会医科大学附属病院を受診しました。

そして診察の最後に、先生からうれしい言葉をかけてもらいました。

「今日でこの病院は卒業です」

さらに、妊活を始めてもいいとのこと。

手術を決めてから約10か月。

長かったような、あっという間だったような通院生活が、この日で一区切りつきました。

仕事を午後休して慈恵医大へ

この日は仕事を午後休して病院へ向かいました。

せっかく午後から休みを取ったので、病院へ行く前に大門でお昼ごはんを食べることに。

以前から気になっていた有名なとんかつ屋さんです。

並ぶことを覚悟していましたが、この日は運よく並ばずに入ることができました。

注文したのは「ロースコンビ定食」。

芽わさびと醤油の組み合わせで食べると、とてもおいしかったです。

手術前は「手術を無事に終えられるだろうか」と不安な気持ちで病院へ通っていましたが、今では術後の経過観察のために、こうして普通に食事を楽しんでから病院へ向かえるようになりました。

増上寺へお参り

病院へ行くまで少し時間があったので、そのまま増上寺へお参りに行きました。

御朱印もいただきました。

この日は36℃を超える猛暑日。

外を歩いているだけで汗が止まらないほどの暑さでした。

それでも、これから病院で最後の診察を受けると思うと、なんとなく感慨深い気持ちになりました。

手術前に訪れた愛宕神社へ

その後は愛宕神社にもお参りしました。

実は愛宕神社には、子宮筋腫の手術前にも訪れています。

そのときは、

「これから手術を頑張るので、どうか見守っていてください」

とお願いしました。

今回は、そのお礼を伝えるためのお参りです。

無事に手術を終えられたこと、そしてここまで回復できたことを報告しました。

手術前に不安な気持ちで訪れた場所に、今度は「無事に終わりました」と報告しに来る。

そう考えると、手術からの時間を改めて実感しました。

久しぶりの慈恵医大へ

14時半前に慈恵医大へ到着。

まずは貧血の状態を確認するため、採血をしました。

外来棟2Aで受付をして、15分ほど待って採血終了。

その後は、すっかり通い慣れた外来棟4Kの婦人科窓口へ向かいました。

最初の頃は、院内が広くてどこに何があるのか分からず、すぐに迷子になっていました。

それが今では、案内板を見なくても目的の場所まで行けるくらいになっています。

10か月も通っていると、さすがに病院にも詳しくなります。

診察まで1時間以上待つ

4Kで受付を済ませた後は、診察を待ちます。

この日は1時間以上待ちました。

長く待つことは最初から覚悟していたので、待ち時間はドラマを見ながら過ごしました。

久しぶりにK先生の診察

そして、久しぶりにK先生の診察。

先生の顔を見ると、なんだかほっとしました。

まずは最近の体調について確認。

  • 体調に変化はないか
  • 生理は順調に来ているか
  • 経血量は少なくなったか

などを聞かれました。

その後、子宮の状態と手術の傷跡を診てもらいました。

結果は、

「きれいになっている」

とのこと。

術後の経過も問題なく、安心しました。

手術で摘出した筋腫の写真を再び見る

診察では、手術をしたときの子宮の写真も再び見せてもらいました。

手術前から何度も説明を受けてきた子宮筋腫。

実際に手術を受けて、そして術後の経過を見てきた今、改めて写真を見ると、この10か月間のことがいろいろと思い出されました。

「今日でこの病院は卒業です」

そして、診察の最後。

先生から、

「今日でこの病院は卒業です」

と言われました。

一瞬、

「卒業?」

と思いました。

でも、その意味を理解した瞬間、とてもうれしくなりました。

もう定期的に通院しなくても大丈夫。

子宮の状態も問題ない。

そして、さらにうれしいことに、

「妊活を開始してもいい」

とのことでした。

ずっと目指してきたところまで、ようやくたどり着いたんだと思いました。

うれしいけれど、少し寂しい

「病院を卒業できる」

普通なら、きっと喜ぶことだと思います。

もちろん私もうれしかったです。

でも、不思議なことに少し寂しい気持ちもありました。

昨年10月から、この病院に何度も通ってきました。

レルミナを服用していた時期も、手術前の検査も、入院も、手術も、術後の診察も、すべてこの病院で経験しました。

最初は右も左も分からなかった病院なのに、今ではすっかり慣れた場所です。

その病院に、もう定期的に来る必要がなくなる。

そう思うと、寂しく感じました。

最後にK先生へ、

「今までお世話になりました」

と伝えて、診察室を後にしました。

会計を済ませて、慈恵医大を後にする

診察室を出てエレベーターを降り、会計窓口へ。

ここでも、

「もうこの病院に定期的に来ることはないんだな」

と思うと、また寂しくなりました。

初めて来たときは、あまりにも大きな病院なので、どこに何があるのか全く分かりませんでした。

迷子になりながら院内を歩いていたのを覚えています。

それが今では、案内板を見なくても目的の場所へ行ける。

それだけたくさん通ったということです。

最後に自動支払機で診察料を支払い、病院を後にしました。

手術前から約10か月、本当にいろいろあった

昨年10月に手術が決まり、慈恵医大に通院するようになってから約10か月。

振り返ってみると、本当にいろいろなことがありました。

レルミナを服用して、ホットフラッシュなどの副作用に悩んだり、体重が減ったり。

手術を受けて、1週間入院。

退院してからも、痛みや体の動かしづらさに悩みました。

杖を使って歩いたこともありました。

少しずつ歩けるようになり、自転車に乗れるようになり、仕事に復帰して、ゴルフにも行けるようになりました。

そして今日。

ついに「病院を卒業」です。

長かったような、短かったような10か月でした。

でも、ここからが本当のスタートです。

この日の診察で妊活を開始していいと言われたことで、私の次の目標がはっきりしました。

子宮筋腫の治療を終えて、いよいよ妊娠に向けて動き始めます。

次の記事では、病院を卒業した日に私が感じたことと、これから始める妊活について書きたいと思います。

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